マネできないマネ

 

 同業者の活躍は、うらやましくもあり、励みにもなります。

 まだまだ日の浅い当社にとっては「勉強になる」というのが適切な表現かと思っています。

 言葉を選ばないのであれば、「盗んじゃえ」になるかもしれませんが、もうそろそろ人マネの時代は遠い昔のことかと思う次第です。

  

 

 さて、マネすることも盗むこともできない同業者の看板を発見しました。

 当社が提携している工事関係の会社が不動産事業を開始したものです。特に、同社は下水道管工事の特殊技術をお持ちの会社です。

 

 なんと、こんな看板を出したのです。上から、日本語、中国語、韓国語、タイ語です。

 

 同社には、中国語と韓国語の二言語が母国語という方がいらっしゃいます。そして、タイ語堪能な日本の方がいらっしゃいます。

 

 同社の方いわく、「看板は飾りです」って。何をおっしゃる、これが本当のオンリーワンだと思いました。