2019年4月25日の日経新聞に、信用金庫についての記事が掲載されていました。
サラリーマンの地方勤務時代には、信用金庫の皆様ともお仕事をさせていただきましたが、ただ、規模が小さいだけだと思っていました。
記事によると・・・
☝リーマンショック級のバブルの崩壊が発生した場合、都市銀行、地方銀行に比べ、信用金庫のダメージは最も小さい。
☝地方銀行は、余った資金を低収益の企業に低利で貸し出しているが、信用金庫の貸出先はしっかりしている上に、余った資金の運用を信用中央金庫に任せることができる(無理する必要はない)。
☝多くが上場している地方銀行は、利益を大きくして株主配当を増やさなければならず、上場維持にも多大なロードがかかっている。信用金庫にはそれがない。
・・・・・などなど。
現在、サラリーマン時代の流れからメガバンクの一つをメインバンクとしていますが、最近、とある信用金庫さんとお付き合いが始まりました。
難しいことはわかりませんが、記事の内容がすっと腹に落ちた感じを味わいました。
いろいろなサービスやノウハウのご提供をいただき、大変助かっています。
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