住宅新報社の記事より(転載許可あり)
<2018年11月20日付>
中古マンション市場がいいらしいです。
記事の要約です。
①新築マンションが高止まりする中、中古マンションが活況。
②築20年前後で、55~60㎡が平均的。
③価格は新築よりも30%割安。
その他区ごとの細かな分析がありますが、これまでの地域性を確認できたものと思います。
では、当社顧問の「青森のリンゴスター」氏に聞いてみましょう。
本記事についてコメントお願いします。
はい、前回の「一人で考える部屋」を裏付ける記事ですね。
バブルのころに建ったマンションの中古市場が活性化しているとみるのがよいのではないでしょうか?
近年、リフォームなどにより、中古マンションの質が向上しているのも一因だと思います。
価格の動向ももちろん指標としては重要ですが、一番大切なのは、
欲しいとき、必要なときに、自分のライフプラン(予算、家族構成、年齢など)に合った物件を選ぶことです。
一過性の分析に惑わされないことですね。
そのためには、不動産だけではなく、住宅ローン含めたライフプランを相談できる環境を見出すことが大切です。
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