· 

島耕作になれない男

課長島耕作のまねをして生きてきました。

 - 愛車はゴルフ(1000%まねです)、

 - 東京本社からの左遷(これは、まねではありませんが)、

 - ワインが好き(本当はお酒なら何でもOK)、

 - 派閥には属さない(実際にはどこの派閥にも入れてもらえなかった・・笑)、

 - あこがれて米国駐在も現実に(NYではなかったものの) 

 

これだけ似ているのに、島耕作さんとの違いは、「女性」関係でしょうか。

気が付くと20代のころからか、6歳以下と60歳以上の女性からの人気で生きてきました。

さて、東海地方に住む知人から、純米大吟醸

 獺祭「島耕作」というお酒をいただきました。

うまく説明できませんが、かなり珍しいと思います。

詳細は、ウエブ等でご覧ください。

 


このお酒の売り上げの一部が、7月の西日本豪雨の被災地に義援金として寄付されるのです。

島耕作のまねごとをして生きてきた私は、これまで、多少の寄付はしてきたものの、ボランティアの精神が十分でなかったと思います。

これからは、社会でもがいていて、お部屋を借りにくいような方、社会的マイノリティの方などへ、賃貸などのお部屋をあっせんするような取り組みをしていきたいと思う次第です。