今朝、南北線で本駒込から南下して市ヶ谷でおりました。目的地は法務局。
法務局の最寄り駅は九段下ですが、天気もいいのでてくてく歩くこととしました。
どうも、歩いていて様子が違う気がします。
電話をしながら歩いていたため、どうやら間違えたみたいです。
「九段下はどちらですか?」と、3人に尋ねたものの、誰もわからず。
4人目は無視されましたが、これは、脇に置いておきましょう。
5人目になってようやくわかる人にあたって、教えていただきました。
帰り道。九段下から市谷まで歩きます。
また間違えました(笑)。
人通りの少ない道に迷い込んでしまいました。
今回は無視されまいと思いながら、「市ヶ谷はどちらですか?」かと聞きます。
「方向としては、あっちの方です。」と指をさして教えていただきました。
しばらく歩いても、なんとなく違う気が。。。。
再度通りすがりの方に聞きます。
「そっちは、飯田橋ですよ。市ヶ谷はこっち!」指をさして教えていただきました。
半日で何度も道を聞いてしまいました。
都会って、降りた駅から目的地までしかわからず、
全体のあるいは、近郊の地理的な感覚を身に着けるのが
難しいのかと思いました。
やはり東京が大きいのと、地下鉄が発達しているせいかなと
(外が見えないので、感覚がわからない?)。
これからは、Googleマップを使うことにしました。
コメントをお書きください