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マンション管理士 試験会場寸景

マンション管理士の試験を受けてきました。

 

不動産関連、特に仲介関係の資格試験というと、

 10月 宅地建物取引士 

→11月 賃貸不動産経営管理士

→ 同 マンション管理士

→12月 管理業務主任者

と、この時期に集中しています。

宅建を数か月にわたってがっちり勉強して、宅建の試験が終わってから、順番通りにそれぞれ勉強していけば、全部一気に取れるかもしれません(共通科目が多いですから)。

それにしても、もう少しばらしてほしいですよね。

12月からは、不動産賃貸の繁忙期に入るとか、いろいろ理由があるのかもしれませんね。

 

以上4つの試験を受けて、一つ思ったことがありました。

(試験の中身ではありません。もう、試験の中身はいいでしょう。)

マンション管理士の試験は、遅刻者がすごく多かったんです。

宅建も、賃貸経営も、管理業務も集合時刻に遅れる人は、学校の大き目の教室で1,2名、試験時刻に送れる人は見た記憶がありません。

今日は、150人くらい入れる大き目の会場でしたが、集合時刻に遅れた人が、多分20人くらい。試験時刻に遅れた人が、2人くらいだったと思います。

なぜでしょうかね?

①そもそもやる気がない。ただ受けているだけ。。。。

②仕事中で、やむなく遅れた(そういう雰囲気の人は確かにいました。)

③会場がわかりにくい(そんなことないと思いますね。)

 

一方、試験会場が開く前から寒空の中でひたすらテキストをめくる人の姿もありました。

試験に臨む気持ちも人それぞれでいいのかもしれませんね。

 

ちなみに、今日の試験、なんと試験官が時間を1分間違えて早めにスタートしちゃいました。

1時間たったところで、訂正のアナウンスと間違えてごめんなさい!してました。。。。

間違えたのは大した問題じゃないとしても、でも、なんで間違えるんだろう? 不思議な間違えですよね。笑